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パートナーを思いやる区別収納

2人暮らしでは、相手を思いやる優しさを暮らしにプラスすることが円満の秘訣です。協力して居心地が良い家を作りましょう。

★相手の癖を踏まえた収納
それぞれの好みや特性に合わせた収納にし、同じ管理方法にする必要はありません。例えば下駄箱では、パートナーが面倒くさがりだったら靴箱に入れず、下駄箱の扉を開ける、靴を出し入れする、扉を閉める、の3ステップにし、右利きなら右側に場所を用意しましょう。洗面所で出しっぱなしなら、戻しやすいようにします。フックに引っ掛けるのが面倒なら、引き出しに最低限のものだけ入れます。

★相手の行動を踏まえた収納
いたるところにポイ置きするパートナーには、一時置きボックスのような投げ込みカゴを用意すれば、片付けのハードルが低くなります。パートナーの行動をじっくり観察し、自分との違う動きを踏まえたうえで収納を考えると、パートナーにとってはやりやすく、自分にとっても負担の少ない収納法になります。

★相手が1人でもできる収納
残業で遅くなりそう、週末に友達とランチしたい、などというとき、家が気になる事があります。パートナーがこのくらい知っているはずと思っても、実は物の場所が分かっていない事があるのです。自分が便利から、パートナーも便利に、ちょっと工夫をすると、お互いストレスが減ります。ラベリングをし、物の定位置を決めましょう。その際、2人で相談して場所を決めれば、維持しやすくなります。

★手伝って欲しいときの思いやり収納
分かりやすく使いやすい収納は、頼みやすく頼まれたほうもやりやすいのです。例えばお風呂掃除なら、お風呂に近く、一番使いやすい場所に風呂掃除セットを置きます。

ウォークスルー収納

住宅への不満で常に上位を占めるのが収納です。収納を設ける時のポイントは、適材適所に必要な物がきちんと片づけられることです。そして収納している物の出し入れのしやすさも大切です。そこで我が家は動線に注目して収納スペースを設けた場所があります。それは家事動線で一番重要なキッチンと洗面室の間にウォークスルー収納を設けたのです。

このウォークスルー収納の通路の片側はキッチンパントリーとして利用し、反対側は洗面室で使用する物を収納するスペースとして利用しています。キッチンと洗面室は一日頻回に渡り行き来をするこれらの空間を繋ぐ収納スペースを設けたことで家事の効率も高まっています。キッチンにパントリーは今では欠かせない収納スペースとなっています。洗面室には収納しておきたい物がたくさんあります。ウォークスルー収納の洗面室側の収納スペースには、フェイスタオルやバスタオルなどのタオル類をはじめ、家族の下着やパジャマを収納しています。それぞれの空間で必要な物をきちんと収納できるので便利ですし、動線に沿っているので必要な物をサッと取り出し空間を行き来できるので便利さを実感しています。

また私の友人宅では玄関と洗面室の間にウォークスルークローゼットを設けています。帰宅して洗面室へ行く間にクローゼットを設けることで、着ている上着を片付けられリビングに上着が散らかるのを防げています。動線に沿って収納スペースを設けることも、収納への満足度を高めるには重要なことなのです。

収納に不満を感じない家

住宅への不満の多くが収納と言われています。その不満を少しでも軽減できるように家造りをする人の多くが収納に充実した家を求めます。収納スペースを設ける際には、まず自分が持っている物をきちんと把握しておくことが大事です。必要な物の量を知ることでどれくらいの収納スペースがあるといいのかということが分かります。

収納スペースは適材適所に必要な物を収納でき、尚且つ少し余裕があるといいのです。それに加えて物の把握がしやすく、物の出し入れがしやすいというのも大事なことです。使い勝手の悪い収納スペースは収納への不満に繋がるのです。例えば、キッチンによく設置されている吊り戸棚。キッチンの収納力をアップさせるには、この吊り戸棚があると便利なのですが、高い位置に設けられたこの吊り戸棚は、収納している物が把握しにくく、また物の出し入れもしにくいです。ここに収納している物を取り出す度に、脚立が必要ということになれば面倒です。吊り戸棚を設置するのであれば、目線の高さまで降りてくるような機能性に優れた吊り戸棚を設置すれば、収納量は確保できますし、物の出し入れもしやすいので不満に繋がりません。

また階段下に生まれるデッドスペースを収納スペースとして活用させる人は多いです。しかし階段下という特殊な形状の下を活用するには、収納アイテムなどを上手に取り入れないと使い勝手の悪い収納スペースとなってしまいます。奥に行くほど天井が低くなっている階段下収納が以前住んでいた住宅にありました。奥行があるため、奥にしまった物が分からず出し入れがしにくかったです。不満の少ない収納スペースにするには物の出し入れのしやすさを考えましょう。

リビング収納

リビングは家族が長時間過ごす場所です。住宅の中で一番くつろげて、リラックスできる空間にしたいものです。そう考える人は大半だと思います。
しかし人が集まる空間なだけに物も自然と集まってしまうのです。
持ち歩いたカバンがリビングの床に置きっぱなしになっていたり、着ていた上着やソファの上やダイニングのイスに置きっぱなしになっていることはありませんか。

このように家族が集まる場所に物が散らかれば高い快適性は維持できません。
高い快適性を維持するためにはリビングにこれらを収納できるスペースを設けることがベストなのです。
収納を充実した家を誰もが求めるのですが、その中でも見落とされがちなリビング収納。
リビング収納を設けて快適に最高に安らげる空間を演出したいものです。
上着を一時置きできるように掛ける収納も充実させます。カバンや子ども達の幼稚園カバンやランドセルも一時置きできるオープン棚もあると便利です。
その他にも子どものおもちゃや日用品までしっかりしまえるリビング収納があると大変便利で暮らしやすさに繋がると思います。

我が家も新築住宅を建てる予定なのですが、ぜひこのリビング収納は設けたいと思っています。
我が家はテレビを設置する奥のスペースにリビング収納を設けて両サイドから行き来できるように回遊型のリビング収納にする予定です。
回遊型にすることで家族が同時に行き来しやすくなります。

またテレビの奥という身近な場所に収納スペースを設けることで、旦那さんや子ども達も積極的に整理をするようになると期待しています。
最高のリビングにするには最高のリビング収納があると良さそうですね。

安全に使える収納を考える

住まいのバリアフリーを考える時、段差や階段について、色々考えていくことが重要になってきます。しかし、高齢になったり、体が不自由になったりした時、行動するのに困ったり、危険が伴ったりするのは、段差や階段だけではありません。例えば、収納です。高い位置から物を出し入れしたりすることがあります。踏み台を使い、大きなものや重いものを出し入れする時、姿勢が不安定になり、バランスを崩し、転落してしまうこともあります。それだけではなく、収納の奥行きが深い場合もバランスを崩しやすくなります。

私の友人が住まいを新築する時、高齢の父親が杖や手摺を使って、移動するので、できるだけ、室内を片付けておきたいと思い、適当な場所に適当な容量の収納を設けようと思いました。万が一、車椅子になったとしても、できるだけ、スムーズに移動できるように、家具も最低限にとどめたいと思いましたので、LDKにも収納を設けました。彼女の友人は、ダイニング階段下を利用して、かなりの容量の収納を設けました。しかし、奥行きが深いため、奥の物を取り出す時、かなり不安定な姿勢になってしまいます。少し重い物を中腰で取り出したり、背伸びして取り出したりすることも多いそうです。

先日、中腰で、奥に収納した花器を取り出そうとして、ぎっくり腰になってしまいました。その話を聞いて、彼女はLDKの収納について、無理なく手が届く高さにするだけでなく、あまり奥行きを深くしませんでした。収納しているものがすぐ見つかり、無理なく、出し入れすることができます。住まいの中を片付けるのに、収納が必要ですが、単に収納量を増やすだけでなく、まず、必要なものを見直したうえで、分かりやすく、取り出しやすい収納が求められていきます。特に、高齢者や体が不自由な場合は、それぞれの収納をよく考えないと、死蔵したり、収納できなくなったりします。
それだけでなく、怪我を誘発してしまいます。

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